トマトとナスの植え付け! とくれば当然根洗、根切りだよね。
はいはい、お待たせ。 今年は天候不順で気温が上がらず、なかなか植えつけるようにならなかったんだよね。
ここ数日は天気も安定して気温も上がってきたので、それでは植えつけようかと。
当然のように根洗根切りだよ。
過去にも「美味しいトマトを作りたければ」とか言って、根洗根切りを紹介したけど、今回もやるよ。
だって、これで失敗したこと1回もないからねえ。
絶対に美味しいトマトが作れるからやってみな!
始めた当初は種から育てる自家製のトマトだったんだけど、これはもの凄く時間がかかるし管理の手間が大変なんだよね。 なので今は苗は調達だ。
それで別に不都合はないからね。 大事なのは植え付けとその後の管理だ。
さて、これが調達した苗だよ。
いつも言うことだけど、苗の調達の時は、軸が太くて節間が詰まっていて双葉が着いているものを選ぼう。
それとトマトやナスの場合は、第一花が着いているものを選ぶと間違いないよ。
特にトマトの場合は、花房が着かないこともあるので、第一花が着いているものならまず間違いないからね。
では、ポットを抜いてみよう。
抜くときのやり方はわかるね? 茎を持って引き抜いてはダメだよ。
まずポットを逆様にして、人差し指と中指の間に茎を挟むようにするといいねえ。
反対の手でボツとのお尻に穴が開いているだろう。そこに指を押しつけるようにして抜き取るんだ。
そうすると簡単に抜けるからね。
写真は?
あのなあ、これって両手が塞がっているんだぞ。 撮しようがないだろうが。
さあ、これが抜いた根鉢だ。
天空の根鉢!
なかなかこんな映像は見られないだろう。
あまりこういうところに神経を使わない人が多いんだけどね。 ポットから抜いたら、必ず根の状態を確認するようにしよう。
これはまずまずかなあ。 根が全く見えなければ発達不良だし、真っ白になるほど根が回っていたら、それは老化苗だ。 どちらもこの先が思いやられるねえ。
さあ、これを水洗いするぞ。
ちょっと水に浸けておくと、根鉢が柔らかくなるからね。
優しくゆっくり根鉢を解きほぐすようにして緩めていくんだ。
そのうちに根がバラバラになるからね。 そうなれば水中で上下左右に揺するようにして土を落としていくんだ。
えーと、これも両手は水の中なので写真は写せないからね。
このくらいになれば大丈夫だよ。
再び天空の根だね。
さて、これをどこから切ろうか。
って、これも左手に苗、右手にハサミだから写真は撮れないんだよね。
で、結果はこうなった。
大体わかるよね。
んっ、わかりにくい?
うーん、困ったなあ。
じゃあこうしよう。 地べたに置いて撮そう。
これが根だよね。
で、この辺りで切る。
貯金! あ、違うがな、チョキンだよ。
な、わかっただろう。
根の状態にもよるけど、大体半分から1/3くらいのところで切り取るんだよ。
ところで何で根を洗ったり切ったりするんだ?
あー、そこからやるの?
うーん、確かに以前からの読者さんはわかってくれているけど、初めて見る人はビックリかもね。
えーと、根を洗うのは畑の土と違うものを洗い流すためなんだけど、植物の根というのは自分が育った環境とは違うところには根を伸ばしにくい性質を持っているんだよね。
野菜に限らず花木でもやけに育ちが悪いので抜いてみると、元々の根鉢から全く根が出ていなかったなんてことがあるんだ。
だから早く新しい環境に慣れさせるために、古い土は全部洗ってしまうんだよ。
それと根を切るのは、切り口から新しい根がたくさん出て、養分の吸収が活発になるんだねえ。
だから美味しい野菜が作れるんだよ。
そうそう、これは他の草花や花木でも応用できるんだよ。でも根洗するのはさすがに勇気が要るだろう。
その場合は、根鉢を少し崩してやるといいねえ。
ヒゲおやじはポットの中で回っている根は、摘まんで少し千切り取ってやるんだ。
そうすると後の結果がなかなかいい感じだよ。
あ、講釈が長くなってしまったなあ。
では早速植えつけよう。
まずは植え穴を掘るんだ。
えっ、こんな浅い穴でどうやって植えつけるんだ?
って、思うよね。 でも心配ないよ。
実はこうやるんだ。
さっき洗った根を広げてやるんだねえ。
これは適当でいいよ。 なるべく平らになるように四方八方に広げてやるんだ。
もちろんこれはこれから根が向かう方向を指定してやったようなもんだねえ。
ポットから抜いたまま植えつけると、根はどっちに向かっていけば良いのかわからないんだよね。
それで迷ってしまうんだねえ。
最終的には同じ方向に向かうんだけど、あらかじめ決めておいてやると早いだろう。
だから根洗根切りをすると、どうしても根を傷めるので、植えつけた当初は少し生育が遅れるんだよね。
でも、新しい根が出始める頃から、ぐんぐん成長して先に植えたものを追い越してしまうからね。
この後はしっかりと根を押さえて、当然支柱を立てて固定してやらないといけないよ。
さあ、これで後は水遣りをすれば完成だね。
はい、できあがり。
で、ナスは?
あーっと、そうだねえ。 まだやる?
まだやるって、植えたんだろう?
うん、植えたよ。
でも、やり方一緒だからね。 改めてやっても仕方ないだろう。
そりじゃあ、結果だけ。
水はしっかりやろう。
根を切っているので、中途半端なやり方はダメだよ。
何度もしかり水が浸透するのを見極めるくらいやらなくては。
それと根元だけではなくて、畝全体にしっかりやることが大事だねえ。
というのが昨日の作業だよ。
で、今日は敷き藁をしてやったんだ。
こんな感じだよ。
これはもちろん保温と保湿だね。
今頃はマルチをする人が多くなったけど、ヒゲおやじはマルチ嫌いでねえ。
だって、後の追肥や土寄せなんかやりにくいだろう。 その点、藁なら放っておけばそのうち堆肥にもなるし、邪魔にもならないからね。
そう言えば昨日、ナスの写真はしょってしまったよね。
こんな感じだよ。
何でナスの支柱は斜めなんだ?
あ、それは特に意味はないよ。このくらいの大きさなら、この方が固定しやすいというだけだ。
もう少し大きくなると本格的に立て直すので、真っ直ぐでも斜めでも固定しやすい形で大丈夫だよ。
それから、今日はキャベツを植えたんだ。
それもイタリアンキャベツ。
いつもキャベツは種からやるんだけど、今年は何故かやる気が起こらなくて。
で、ホームセンターで見ていたら、こんなものがあったので買ったんだ。
さあ、どんなものができるのかなあ。写真を見ると例のシワシワのキャベツのようだけどね。
さて、これが今日の第2農園の全景だ。
畑も少しずつ緑が多くなってきたねえ。
これから次々と植え付けが始まるよ。 楽しみだね。
ところで今日は天気は良かったんだけど風が強くてねえ。
ちょっと植えつけた野菜には気の毒だったかなあ。 ヒゲおやじも迂闊に立っていると、どーんと持って行かれそうになるような風だったからね。
気温はそこそこ4月の気温に戻ってきたけどね。
明日からは少し暑いくらいの気温になりそうな予報だ。
さて、明日も植え付けをしなければ。苗はもう買ってあるんだ。
何を? それは明日のお楽しみだね。
ありがとうございます。
明日もきっと良い日であります。
ヒゲおやじ
ここ数日は天気も安定して気温も上がってきたので、それでは植えつけようかと。
当然のように根洗根切りだよ。
過去にも「美味しいトマトを作りたければ」とか言って、根洗根切りを紹介したけど、今回もやるよ。
だって、これで失敗したこと1回もないからねえ。
絶対に美味しいトマトが作れるからやってみな!
始めた当初は種から育てる自家製のトマトだったんだけど、これはもの凄く時間がかかるし管理の手間が大変なんだよね。 なので今は苗は調達だ。
それで別に不都合はないからね。 大事なのは植え付けとその後の管理だ。
さて、これが調達した苗だよ。
いつも言うことだけど、苗の調達の時は、軸が太くて節間が詰まっていて双葉が着いているものを選ぼう。
それとトマトやナスの場合は、第一花が着いているものを選ぶと間違いないよ。
特にトマトの場合は、花房が着かないこともあるので、第一花が着いているものならまず間違いないからね。
では、ポットを抜いてみよう。
抜くときのやり方はわかるね? 茎を持って引き抜いてはダメだよ。
まずポットを逆様にして、人差し指と中指の間に茎を挟むようにするといいねえ。
反対の手でボツとのお尻に穴が開いているだろう。そこに指を押しつけるようにして抜き取るんだ。
そうすると簡単に抜けるからね。
写真は?
あのなあ、これって両手が塞がっているんだぞ。 撮しようがないだろうが。
さあ、これが抜いた根鉢だ。
天空の根鉢!
なかなかこんな映像は見られないだろう。
あまりこういうところに神経を使わない人が多いんだけどね。 ポットから抜いたら、必ず根の状態を確認するようにしよう。
これはまずまずかなあ。 根が全く見えなければ発達不良だし、真っ白になるほど根が回っていたら、それは老化苗だ。 どちらもこの先が思いやられるねえ。
さあ、これを水洗いするぞ。
ちょっと水に浸けておくと、根鉢が柔らかくなるからね。
優しくゆっくり根鉢を解きほぐすようにして緩めていくんだ。
そのうちに根がバラバラになるからね。 そうなれば水中で上下左右に揺するようにして土を落としていくんだ。
えーと、これも両手は水の中なので写真は写せないからね。
このくらいになれば大丈夫だよ。
再び天空の根だね。
さて、これをどこから切ろうか。
って、これも左手に苗、右手にハサミだから写真は撮れないんだよね。
で、結果はこうなった。
大体わかるよね。
んっ、わかりにくい?
うーん、困ったなあ。
じゃあこうしよう。 地べたに置いて撮そう。
これが根だよね。
で、この辺りで切る。
貯金! あ、違うがな、チョキンだよ。
な、わかっただろう。
根の状態にもよるけど、大体半分から1/3くらいのところで切り取るんだよ。
ところで何で根を洗ったり切ったりするんだ?
あー、そこからやるの?
うーん、確かに以前からの読者さんはわかってくれているけど、初めて見る人はビックリかもね。
えーと、根を洗うのは畑の土と違うものを洗い流すためなんだけど、植物の根というのは自分が育った環境とは違うところには根を伸ばしにくい性質を持っているんだよね。
野菜に限らず花木でもやけに育ちが悪いので抜いてみると、元々の根鉢から全く根が出ていなかったなんてことがあるんだ。
だから早く新しい環境に慣れさせるために、古い土は全部洗ってしまうんだよ。
それと根を切るのは、切り口から新しい根がたくさん出て、養分の吸収が活発になるんだねえ。
だから美味しい野菜が作れるんだよ。
そうそう、これは他の草花や花木でも応用できるんだよ。でも根洗するのはさすがに勇気が要るだろう。
その場合は、根鉢を少し崩してやるといいねえ。
ヒゲおやじはポットの中で回っている根は、摘まんで少し千切り取ってやるんだ。
そうすると後の結果がなかなかいい感じだよ。
あ、講釈が長くなってしまったなあ。
では早速植えつけよう。
まずは植え穴を掘るんだ。
えっ、こんな浅い穴でどうやって植えつけるんだ?
って、思うよね。 でも心配ないよ。
実はこうやるんだ。
さっき洗った根を広げてやるんだねえ。
これは適当でいいよ。 なるべく平らになるように四方八方に広げてやるんだ。
もちろんこれはこれから根が向かう方向を指定してやったようなもんだねえ。
ポットから抜いたまま植えつけると、根はどっちに向かっていけば良いのかわからないんだよね。
それで迷ってしまうんだねえ。
最終的には同じ方向に向かうんだけど、あらかじめ決めておいてやると早いだろう。
だから根洗根切りをすると、どうしても根を傷めるので、植えつけた当初は少し生育が遅れるんだよね。
でも、新しい根が出始める頃から、ぐんぐん成長して先に植えたものを追い越してしまうからね。
この後はしっかりと根を押さえて、当然支柱を立てて固定してやらないといけないよ。
さあ、これで後は水遣りをすれば完成だね。
はい、できあがり。
で、ナスは?
あーっと、そうだねえ。 まだやる?
まだやるって、植えたんだろう?
うん、植えたよ。
でも、やり方一緒だからね。 改めてやっても仕方ないだろう。
そりじゃあ、結果だけ。
水はしっかりやろう。
根を切っているので、中途半端なやり方はダメだよ。
何度もしかり水が浸透するのを見極めるくらいやらなくては。
それと根元だけではなくて、畝全体にしっかりやることが大事だねえ。
というのが昨日の作業だよ。
で、今日は敷き藁をしてやったんだ。
こんな感じだよ。
これはもちろん保温と保湿だね。
今頃はマルチをする人が多くなったけど、ヒゲおやじはマルチ嫌いでねえ。
だって、後の追肥や土寄せなんかやりにくいだろう。 その点、藁なら放っておけばそのうち堆肥にもなるし、邪魔にもならないからね。
そう言えば昨日、ナスの写真はしょってしまったよね。
こんな感じだよ。
何でナスの支柱は斜めなんだ?
あ、それは特に意味はないよ。このくらいの大きさなら、この方が固定しやすいというだけだ。
もう少し大きくなると本格的に立て直すので、真っ直ぐでも斜めでも固定しやすい形で大丈夫だよ。
それから、今日はキャベツを植えたんだ。
それもイタリアンキャベツ。
いつもキャベツは種からやるんだけど、今年は何故かやる気が起こらなくて。
で、ホームセンターで見ていたら、こんなものがあったので買ったんだ。
さあ、どんなものができるのかなあ。写真を見ると例のシワシワのキャベツのようだけどね。
さて、これが今日の第2農園の全景だ。
畑も少しずつ緑が多くなってきたねえ。
これから次々と植え付けが始まるよ。 楽しみだね。
ところで今日は天気は良かったんだけど風が強くてねえ。
ちょっと植えつけた野菜には気の毒だったかなあ。 ヒゲおやじも迂闊に立っていると、どーんと持って行かれそうになるような風だったからね。
気温はそこそこ4月の気温に戻ってきたけどね。
明日からは少し暑いくらいの気温になりそうな予報だ。
さて、明日も植え付けをしなければ。苗はもう買ってあるんだ。
何を? それは明日のお楽しみだね。
ありがとうございます。
明日もきっと良い日であります。
ヒゲおやじ
この記事へのコメント
この連休に苗を買うので、早速やらして頂きます。
これからは師匠を呼ばせて頂きます。
師匠ありがとうございます。
アイコの苗を2株しか買わなかったのでばっさりと根切りする勇気がなく、バケツの水の中で根の先を少しづつ丁寧に切りましたけど、大丈夫かなぁ?
ホームセンターの苗、何度買っても成長しないんだもの。
でも確かに、収穫し終わった苗を引っこ抜く時に、もとのポットの形のまま引っこ抜けてあまり根が伸びてないものがあった気がします。
今年は勇気をだしてやってみます
根切りして 四方八方に広げるのは難しく偏ってしまいます。
トマト ナスも連休中に植える予定です。」
師匠は止めてくださいよ(笑)。
当たり外れというのは必ずあるので、それは心得ておいてください。
ヒゲおやじの場合は、この方法で失敗したことは一度もありませんけどね。
そういう場合は1本は完全に根洗根切りをします。もう1本は従来どおりの植え方をします。これが正しいやり方です。比較ができるという意味もありますが、もし失敗しても1本は残るという計算です。中途半端なやり方だと、どちらも失敗する可能性があります。自信が付くまでは半々にやるのがよい方法ですよ。
はい、そのとおりですよ。でもポットを抜いてみるわけにはいきませんからねえ(笑)。やはり見た目に若々しくなかったらやめておいた方がいいですよ。
はい、そのとおりですね。野菜だけでなくて思ったように大きくならない植木なんかでも、抜いてみると根鉢のまんまなんてこともよくあります。
ヒゲおやじは植木も小さなものは洗ってから植え付けするのですよ。
無理に四方八方にしなくても大丈夫ですよ。できるだけ平らに広がるようにしてやれば十分です。あまり根をいじり回さない方が大事です。
連休前後が丁度いい時期ですね。
確かにその通りですね。
両方を試してみれば良かったです。
さすがはヒゲおやじさんです。
その前にヒゲおやじさんのブログ見ててよかった!
根洗根切り衝撃的です。ぜひ試してみます。
苗で購入するものはほとんどこの方法が使えるのですか?
もしかしたらやってはいけないものがあるのかも知れませんが、ヒゲおやじはどの野菜でも失敗したことはありません。
ただし、根切りをしている分活着には少し時間がかかるので、高温で乾燥の厳しい真夏は避けた方が無難でしょうね。それと根の発育が遅い冬期もやらない方がよいと思います。
色々調べているうちにヒゲおやじさんのブログにたどり着きました
とても参考になる記事ばかりで助かりました!
質問なのですが、昨年苗を植えた際に敷き藁をしたのですが、風でほとんど飛ばされてしまいました(T_T)
飛ばないようにはどうしたらいいのでしょうか?
最初に、初心者という名前でコメントしてくださる方がたくさんいますので、できればヒゲおやじが認識できる名前にして頂けると有り難いです。
つまりどの初心者さんかわからないので、返事がしにくいのですよ。
で、藁が吹き飛ばされる話ですね。これはもう重りをするしかありません。
土を乗せるか支柱で押さえるか、紐を張るか色々方法はあります。
そのことは今日の記事の中に載せておきましたので参考にしてください。
トマトの根切りを興味深く読ませて頂きました。
私はトマトを栽培して4,5年になります。これまでは、第1花房まで、花がついた苗を買っていたので、問題はなかったのですが、今年は苗の生育が良くなかったとかで、15センチぐらいの苗を買ってきました。ビニールトンネルか何かにいれて、もっと成長させてから、植え付ければ、良かったのですが、そこまで待てなかったので、そのまま植えてしまいました。
その結果、苗はうまく根付いたのですが、現在、高さは25センチぐらいで、幹が太くて、上に余り伸びないのです。花芽は付いています。家庭菜園の周りの人に聞くと、根切りをすれば良いと言ってくれますが、どのようにやれば良いのか、わかりません。ちなみに苦土石灰、堆肥は沢山入っていますが、化成肥料は入れていません。(前の野菜の化成肥料が残っている可能性はあります)
植えたトマトの根切りのやり方を教えて頂けませんか?
よろしくお願いします。
現物を見るか、せめて写真でも見ないとどういう状況かわかりかねます。
基本的にはヒョロヒョロと延びるよりは、軸が太くて節が詰まっている方がよいとされています。
植え付けた後に根切りはしたことがないので意味がわかりませんが、ナスなどですと秋ナス用に枝を落とした後スコップを根の周りに差し込んで根を切るということはよくやります。 そうすると新しい根が出てまた大きく成長を始めます。
それは8月の始め頃にやることなので、今の時期にやるのは意味がわかりません。 お仲間に聞かれたらどうですか。
あれから40日、実はつきましたが、葉はまったくといって良いほど成長せず、ついに枯れていました。
最初に植え付けるとき、根をきれいに洗って、汚い土を取ってあげるべきでした。物凄い後悔しています。トマトの苗には本当にかわいそうなことをしたと反省しています。
業者に言ったら、新しい苗をくれたので、今度こそ枯らさないように育てたいです。
それは老化苗ですねえ。 これはいくら根洗根切りをしても無理です。
通販で買うと現物を見ないので難しいですが、老化苗は絶対に避けるべきです。